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一人暮らしに必須、Shark EVOPOWER EX!シャークのハンディ掃除機レビュー!

一人暮らし歴10年目にして初めて掃除機を買った佐藤です。

ワンルームの一人暮らしだとコロコロとクイックルワイパーとウェットティッシュさえあれば掃除は事足りますが、最近PCデスク周りを揃えたことで、どうしても配線の隙間などにホコリがたまってしまい、ハンディクリーナーの購入を検討していました。

そこで今回購入したのがSharkのハンディクリーナーです。

しかも6月に発売されたばかりの新モデルを購入したので、使用感や気になったところまでレビューをしていきたいと思います。

Shark EVOPOWER EX

Shark公式ホームページより引用

見てください、この掃除機と思えないスタイリッシュな外観。

正直なところダイソンのハンディクリーナーを買おうかと思っていたのですが、家電量販店に実物を見に行ったところ、ダイソンは重いしハンディにしては大きかったのでちょっと悩んでいました。

そんなときにこの「Shark EVOPOWER EX」が目に入ってそのデザインに一目惚れしてしまいました。

「Shark」は以前から充電式ハンディクリーナーの販売でトップのシェアを誇っているブランドです。

そこまで売れているものだったら性能も問題ないと思い即決するところでしたが念のため、性能面もチェックしてから購入をしました。

【Shark 公式】 Shark シャーク EVOPOWER EX 充電式ハンディクリーナー WV400J

価格:22,000円
(2021/7/15 17:57時点)

Shark EVOPOWER EXの良い点

選べる3つのモード

標準モードに加えてブーストモードとエコモードの3つのモードを搭載しています。

もっと吸引力が欲しい時や急いでいる時はブーストモード、夜など音の気になるときはエコモードにするなど、シーンによって使い分けができその用途は広がります。

個人的にはエコモードでも十分な吸引力があると感じます。

そしてブーストモードはハンディと思えないほどの吸引力です。

最長35分の駆動時間(モードによって異なる)

主要なコードレスハンディクリーナーの中でもかなり長い駆動時間です。

充電切れの心配をしなくていいのは結構ありがたいです。

ちなみに最も吸引力のあるブーストモードでは約8分間の駆動となっています。

重量わずか680g

重量がわずか680gで片手でも楽々操作ができます。

これくらい軽ければちょっと長く掃除していても腕が疲れにくいですね。

ちなみにダイソンのハンディクリーナーは約1.5kgとなのでその半分なのは嬉しいです。

用途に応じた多種のアクセサリーが付属

公式ホームページより引用

用途に応じて使い分けができるアクセサリーが付属してるのでハンディクリーナーの域に留まらない便利さです。

ただしミニモーターヘッドはダークチョコレートカラーの「WV405JDC」とグレージュカラーの「WV406JGG」、フローリング用延長ノズルは同じくグレージュカラーの「WV406JGG」のみの付属となっているので注意して下さい。

ごみに触れることなく捨てられるワンタッチ機能

公式ホームページより引用

ボタン一つでダストカップが開き、ごみに触れることなく捨てられ衛生的です。

水洗いできるダストカップとフィルター

公式ホームページより引用

ごみが入るダストカップは本体から完全に取り外すことができ、水洗いが可能です。

清潔な状態を保つことも簡単ですね。

本体に置くだけで充電できるドックが付属

公式ホームページより引用

付属のドックに掃除機本体を置くだけで簡単に充電ができます。

常に充電されているので、必要な時にサッと手に取り、すぐに使えます。

付属のアクセサリーも全てドックにコンパクトに収納可能です。(フローリング用延長ノズルのみ収納不可)

実際に購入したもの

私はローズレッドの「WV400JRR」を購入しました。

【Shark 公式】 Shark シャーク EVOPOWER EX 充電式ハンディクリーナー WV400J

価格:22,000円
(2021/7/15 17:57時点)

こちらのモデルは隙間用ノズルと、マルチノズルの2種類のアクセサリーしか付属していませんが、他のアクセサリーは自分には必要ないと思ったのと、何よりローズレッドのカラーに惚れました。

自分の生活スタイルと相談してどのモデルを購入するか決めてください。(布団や毛の長いカーペットなども掃除機をかけたいという人はダークチョコレートの「WV405JDC」を選ぶといいでしょう)

正直フローリング用延長ノズルのついたモデルを購入するくらいなら、普通の掃除機を購入した方がいいと思いました。Sharkからもハンディではない普通の掃除機も出ていますので。そちらのデザインもSharkらしくスタイリッシュです。

箱を開けるとこんな感じ。蓋の裏に小さいブラシがついていますが、これはダストカップやノズルの先端など細かいところについた汚れを落とすものです。

中を全部取り出してドックに設置したものがこちらです。

本当にデザインが素晴らしい。このままデスクの上でモニターの裏に置いておいても何ら違和感がないほどスタイリッシュです。

Shark EVOPOWER EXの気になった点

ダストカップの開く勢いが良すぎる

こちらは注意していれば何も問題ありませんが、ワンタッチで開くダストカップの開く勢いが良すぎて、ごみが散らばってしまう恐れがあります。

排気口からの風が強い

上の画像からもわかるように、本体後方の左右に(画像裏側も)排気口があり、ここから結構な勢いで風が出ます。

普通に掃除する分には何も気になりませんが、ホコリの多く狭い場所(デスクの配線周り)などを掃除する際には少し気を付けなければホコリが舞い散ってしまう恐れがあります。

このように片方の手で向きを調整してあげるといいかもしれません。

Shark EVOPOWER EXの価格

そして気になる価格ですが、それぞれこちらです。

公式ホームページより引用

ローズレッド「WV400JRR]:¥22,000(税込)
ダークチョコレート「WV405JDC」:¥25,850(税込)
グレージュ「WV406JGG」:¥29,700(税込)

この値段の差はアタッチメントの差だと思ってください、ミニモーターヘッドがついているか、フローリング用延長ノズルがついているかの違いしかありません。

まとめ

気になる点を2点あげましたが、そこは少し気を付けさえすれば全くマイナスポイントではないので、購入して本当に良かったと思っています。

ハンディクリーナーとしては少し値は張りますが、そのハンディクリーナーで懸念される、充電持ち、吸引力は期待以上でしたので購入して損はないと思います。

何よりデザインが気に入った方は所有欲もかなり満たしてくれるので間違いなく「買い」です。

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